大学読書人大賞 選考対象作品

選考対象作品は、2009年11月1日から2010年10月31日までに日本国内で第一刷が発行された、ISBNコードがついている本です。

  • 上記期間中に第一刷が発行されたかどうかは、書籍の奥付(最終ページに記されていることが多い)を見れば分かります。奥付には、以下のように記されています。
    ○年○月○日 初版(第一版) 第一刷発行
    ×年×月×日 第×刷発行
    ○年○月○日 改定版(第×版) 第一刷発行
     この「第一刷」の発行日が、2009年11月1日から2010年10月31日の間の書籍が、今回の選考対象作品となります。「改訂版」の「第一刷」が、上記の期間に発行されている場合も選考対象になります。ただし、「新装版」と記されている場合には、本の内容が変更されていないことが多いので、「第一刷」が上記の期間に発行されていても選考対象とはしません。
     選考対象を直近1年間に限る理由は、「大学読書人大賞」が来年以降も毎年続いていく予定だからです。
  • ISBNコードとは、書籍の裏表紙に、「ISBN」の後に10桁または13桁の数字が記されているものです。図書館などで書誌情報の管理に使用される世界統一規格のコードで、書店などで幅広く流通させる目的で発行された書籍にはほとんど記されています。雑誌や自費出版の書籍などには入っていないので、それと区別するために本の条件に加えています。

活字主体の本ならジャンルは問いません。文庫落ちも可。

  • 選考対象作品のジャンルは問いません。フィクションも、ノンフィクションも、海外作品の翻訳書も、すべて選考対象とします。
  • 「文庫落ち」とは、過去に単行本として発行された本が、ほぼ同一内容のまま文庫本として発行されることをいいます。単行本の発行日が何年前でも、2009年11月1日から2010年10月31日の間に文庫本として「第一刷」が発行された作品は、選考対象とします。

本単位での投票としますが、上下巻などは合わせて1作品とみなします。

  • 「大学読書人大賞」は「大学生に最も読んでほしい本」を選ぶ賞ですので、投票も本単位で行ってください。本単位といっても、判断しにくいケースがありますので、以下に例を挙げてみます。
    1. 明らかな分冊(上下などの続きもの)の場合はまとめて1作品としてカウントします。
    2. 上巻が2009年11月1日から2010年10月31日の間の発行でなくとも、下巻がこの期間内に発行されていれば選考対象と認めます。
    3. 上記の期間に上巻だけが発行された書籍も、選考対象と認めます。
    4. 同じ続き物でも、「シリーズ物」の場合は作品ごとに選考対象とします。メインタイトルが同じでも、異なったサブタイトルがついていれば、「シリーズ物」とみなします。たとえば、下記のような5冊のシリーズがあった場合、選考対象は3作品となります。

      【とあるシリーズA】
      第一作目 ―――――― ⇒1作品とみなす
      第二作目 ―――――― ⇒1作品とみなす
      第三作目 ―――――上
      ―――――中 ⇒上・中・下の3つを併せて1作品とみなす
      ―――――下