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文章

我々文芸部員は、小説を書くことに面白味を感じています。
ただ、「書く」という行為は、とても難しいものです。

「書く」
そう聞くだけだと、「文字を使って、文章を書けばいい」と思うかもしれません。
しかし、ただ単に文章を書いただけでは、文字の羅列にしかすぎません。
では、何が必要なのか?

私は、文章を書く際に求められるのは、
「読み手への意識と、自分の伝えたいこととのバランスを保つ」
ことだと考えております。

いくらきれいな文体で構成された文章だとしても、自己満足なもので終わってしまっては、人々の共感を得ることはできません。
小説もまた同様であり、読み手無視の小説は、読者の心をつかめない。
かといって、「読者に媚びすぎた小説」は、読んでいて面白くない。

「自分の伝えたいこと」と「読み手への意識」。
とても難しいことですが、この2つをうまく調和することができれば、小説、いや、文章として完成度が高くなるのではないかと、考えております。とはいっても、自分が出来てるかどうかは、残念ながらわからないのですが......

さて、
今回、読書人大賞のほうに、沢山の推薦文が寄せられております。
推薦文こそ、上記のことがより求められるものであり、書くには難しく、熱意が求められるものだと思います。
推薦文を書いて下さった皆様、この場をお借りして、お礼申し上げます。

そして、投票受付が始まりましたら、是非とも、「票」という形で
執筆者の熱意に応えていただければと思います。

長文、失礼いたしました。

実行委員 三橋
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大賞について

「大学読書人大賞」は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論と議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶ、年に1度の催しです。

実行委員会

委員長
白土貴裕
副委員長
高樋未来
委 員
新田柊平、青木岬平、内田太朗、飯島初音、大西蘭子、柳澤真美子、綿貫美紀

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