2008年4月の記事一覧

大掃除の際に困ること

とある事情でアパートの大掃除をすることになりました。
そこで問題になるのが蔵書です。
簡単に捨てられるものではないのでたまる一方。
それでも今回は、処分する必要に迫られ泣く泣く選別しました。
処分対象はなんと200冊あまり。
私一人では持ち運べない分量です。
さらに申し上げますと、未だに処分方法が決まっていません。
さて、一体どうすればよいのでしょうか(特に回答を募集しているわけではございません。あしからず)。

(藤枝)

本屋大賞決定

ついに伊坂さんが!

 

本屋大賞HP

 

1回目から毎年ノミネートはされていたのですが、2作品あったりしたせいか票が割れることも多かった、人気だけは確実にある作家さんでした。

 

伊坂さんは今、「死神の精度」が映画化されてますが、これは3回目の3位に入っていましたね。

私はまだ観に行っていないのですが、暇をみつけて行きたいところです。

 

ちなみに、新入生歓迎期に発表される本屋大賞は1年生との話題に使うことが多かったりします。

便利。(いや、普通に好きですけどね)

 

(鈴本)

出会いの湯/場

 「大学読書人大賞」最優秀推薦文が決まりました。皆様、ご投票ありがとうございました。ただいま、5月4日の討論会に向け、関係各位と最終調整中です!

 先日、東京は目白台の「月の湯」という銭湯で、古本市が開かれました(月の湯古本まつり)。いくつかの新聞でも紹介されていましたので、ご存知のかたも多いかと思います。
 銭湯の脱衣所や洗い場に、各地の古本屋さんからやってきた古本が置かれていて、それを見て回る方々で浴場はいっぱいになっていました。ケロリンの黄色い容器に古本が入っているのを見ると、それが洗面桶として扱われるのは銭湯という文脈があればこそなのだな、と、いまでは当然の発想になってしまったデュシャンの暴行が思い出されます(ちょっとおおげさに言い過ぎました)。
 会場で私が買ったのは、ジャック・カレルマン『おかしな道具のカタログ』。役に立たない道具のカタログ、として、皆さんもどこかでその名を聞いたことがあるのかもしれませんね。パルコ・セゾン文化を感じさせる、77年の出版当時の新聞記事の切抜きが挟まっていました。

 カレルマンの名前は、孤高の現代数学者グリゴリー・ペレルマンの名前とともに、あるいは彼の作品「マゾヒスト用コーヒー沸かし」の図版とともに、以前から私の頭のなかに入っていはしましたけれども、こちらから積極的に探して手に入れようとは思っていませんでした。たぶん、この古本市で出会わなければ、私が『おかしな道具のカタログ』を手にとることはなかったでしょう。
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