« 読書人と黒猫 | トップページ | 全ての記事 | もの買う人びと »

我ら九人の読書人

こんにちは。委員の矢作と申します。
ブログ担当という役職に就いたので、これからちょこちょこ「学生ブログ」に出没するかもしれません。
簡単な報告のほか、テンションの高い雑談を載せていきたいな、と思っています。
以後、お見知りおきを!

さて、まずは簡単な報告から。
8/6に「新」実行委員会による会議が行われました。
議題は去年を踏まえた進め方と、正・副委員長の選出について。
卒業してしまった委員長たちに代わり、新委員が会議に参加しています。

会議は活発で、新・旧委員ともに積極的な意見交換がされました。
投票について、討論会について、新しいシステムについて......。
自分もいつもより前に出て発言できたと思います。
幸先の良いスタートになったのではないでしょうか。

また、今年度における正・副委員長が決まりました。
今年度の大学読書人大賞実行委員会の中心を担うのは、

  委員長 河野冬樹(一橋大学文芸部)
副委員長 山村史織(立教大学文芸思想研究会)

の二名となりました!
就任おめでとうございます。
今年一年よろしくお願いします。頑張りましょう!

これからは河野さん、山村さんを中心とした体制で、大学読書人大賞は運営されることになります。
我々のリーダー、言わば大学読書人の代表ですね。
大学読書人大賞HPにもすぐに反映されると思われます。
全国文芸サークルの、そして出版業界の皆様。
精一杯頑張りますので、新しい実行委員会を温かく見守ってください。

次に一次募集について簡単に触れておきます。
まだ公式には発表されていませんが、あと二ヶ月ほどで一次募集が開始される予定です。
恐らく十二月の頭には〆切となるので、今のうちにサークルで推薦作品を詰めていくと良いでしょう。
自分もサークルで告知をはじめる予定です。
今年も大学読書人大賞を盛り上げていきましょう!


以下、テンションの高い雑談です。


改めてこんにちは。
こちらでは少しブロークンに本のことを語っていきたいなぁ、と思っています。
完全に趣味、完全に四方山話なので、気軽に見ていってください。


1)訃報について
8/3にソルジェニーツィン氏が亡くなってしまいましたね。
心からお悔やみ申し上げます。
反体制作家にして、一九七〇年のノーベル文学賞受賞者。
『イワン・デニーソヴィチの一日』は持っていますが、まだ読んでいません。
作家がいなくなっても小説は残るとはいえ、にわか文学おたくとしては寂しいところです。


2)桜庭一樹さんについて。
『桜庭一樹~物語る少女と野獣~』が発売されましたね。
私はまだ入手していませんが。
なんでも短編小説「ライティング」や、読書界より桜庭一樹へ「100の質問」、担当編集者による「大暴露! 暗黒の覆面座談会」など、テンションの高い企画が盛りだくさん、だそうです。

またYahoo!コミックで、漫画版『青年のための読書クラブ』が連載されています。
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/flare/seinennn01_0001.html
作画は『乙女ケーキ』等でおなじみのタカハシマコさん。
現在、「奇妙な旅人」の第一話が載っています。

ちなみに来年は第四章「一番星」で、山口十五夜が暴れまわった年となります。
『青年のための読書クラブ』を再読して、来年に備えるのも楽しいかもしれませんね。


3)有川浩さんについて。
8/17に紀伊國屋書店新宿本店で、『別冊図書館戦争2』のサイン会が行われるそうです。
残念ながら整理券の配布は終わってしまったようですが。
整理券配布が今日からという事を考えると、凄まじい人気ですね。
サイン会、行きたかったです。

また自衛隊三部作『空の中』が文庫化されています。
大学読書人大賞で『塩の街』を読んだ方へ。どうせなら『空の中』も買っちゃいましょう。


4)帯について。
光文社古典新訳文庫の帯が一部、感想文コンクール仕様になっています。
『幼年期の終わり』の帯は「二〇〇八大学読書人大賞受賞!」と書いてありました。
シックなデザインの帯なのでけっこうお気に入りです。

また『人類は衰退しました』の帯も大学読書人大賞の仕様になっています。
地元の書店で確認したところ、三巻だけでしたが新しくなっていました。
今なら、田中ロミオさんの新刊『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~』も置いてあるはずです。
未読の方はぜひ買って、大学読書人大賞を宣伝してください。

思い入れのある本だと、帯が変わっただけで購買意欲がそそられますね。
と、そんな話でした。

大学読書人大賞と離れたところでは、早川書房が「SF&ファンタジイ・フェア」を行っているようです。
これは『今日の早川さん』の登場人物たちが、それぞれのおすすめ本を紹介・解説してくれるというもの。
SFに疎い自分としては、嬉しい試みでした。
あらすじを読んだ限りでは「国生さんのおすすめ本」が一番肌に合っているようです。
『たったひとつの冴えたやりかた』など、聞いた事のある名前も多いです。
買っちゃおうかな......。


夏は涼しい本屋で買い物。
それが読書人のジャスティスです。
寝苦しい熱帯夜は読書に限ります!

ちょっと長くなってしまいましたね。
それでは、またお会いしましょう!

(矢作)