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そうだ、京都、行こう。

挨拶が遅くなりましたが、この度新委員長に就任いたしました一橋大学文芸部の河野冬樹と申します。これから1年間、精一杯努めさせていただきますのでよろしくお願いします。

さて、就任早々初仕事をこなしてまいりました。8月9日に京都で行われた、岡崎武志さんの「読書の腕前」上達講座のお手伝いです。

そもそもの経緯は、我々の間で関西圏の大学にはなかなか直接あって話す機会がないから、なんとかそういう機会を作れないものかという話が出たことが始まりでした。そしたらその話を聞いていたJPICの方が、じゃあ今度うちが関西でやるイベントに、大学生を呼んで、委員の代表とお話しする機会を作ってはどうかという提案を下さったわけです。

そんなわけで朝一の新幹線で京都に向かい、イベントの手伝いをやりつつ終了後にはしっかり来ていただいた文芸サークルの方とお話してまいりました。
イベントのほうはとても面白かったです。岡崎武志さんという方は直木賞作家の角田光代さんの古本の師匠に当たるそうで(ちなみにこの事は、二人の共著の『古本道場』という本に詳細に描かれています)、二人のトークショーは非常にテンポもよく、早起きして聞きに来て眠いはずなのにまったく眠くならず、時間があっという間に過ぎた感じで、来た甲斐があったと思えるものでした。来てくれた大学生の方からも最後に質問が出てくるなど、楽しんでいただけたようです。
トークショー終了後は会場の下の喫茶店でお茶を飲みつつ、我々の活動などについてお話しました。参加してくれる上、知り合いのほかのサークルにも宣伝してくれるとの事で、ありがとうございます。これからも一緒にこの賞を盛り上げていきましょう。


報告はこんなところですがついでに少し雑談でも。



最近右腕を怪我しました。原因は本読みながら歩いてたら階段から落ちたためです。全国の読書人の方々、くれぐれもそういうことはやめましょう。本当 に危険なんで。それはともかくおかげで右手がまともに動かない状態になってます。そのせいで勉強時間以外はバイトもできずに、だらだらと本ばかり読んでま す。そのことについての友人との会話。
友人「でもさ、勉強っていっても手が動かせないならやれること限られるんじゃないの?」
僕「そうだね。基本書や参考書読むくらいしかできないかな。」
友人「それってさ、結局のところ勉強時間に本読んでまた休憩時間も本読んでって事でしょ?よく飽きないね。」

・・・いわれてみればその通り。ちなみにその気になれば何時間でも本を読み続けるのは読書人の性みたいなものですので気にしないよう。なお怪我する前からほとんど手を動かしてないから勉強面で困らなかったことは秘密です。


これ以上書いてもくだらない話ばかりになりそうなんでこの辺で。どうも失礼しました。


(河野)