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講演会レポ!と、まつげ!

こんにちは!(*´▽`)ノ ・゜:*:゜★

成人式のときにジェルネイルとまつげエクステを初体験して、今もまだうきうきのメール係森本です。

女の子のおしゃれ物欲的な喜びで、どきがむねむねでした。

というわけで、私のまつげは今20本ほど多めです。

爪もキラキラです*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(人*´-`)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*

むふふ(●´_U`●)

さてっ豊崎由美さん講演会の簡易レポートです!

昨日、日本出版クラブ会館にて、

豊崎先生の「書評の書き方&大学読書人大賞メッタ斬り」開催しました。

「小説を載せた大八車の両輪が作家と批評家、前で車を引くのが編集者(出版社)なら、書評はそれを後ろから押す役割を担っている。」

「書評は作品を読む前に読むもの、よって、ネタバレに注意しつつ、

読者の『わあ、これ読んでみたい!!』という心を引き出さねばならない」

「『努力は必ず報われる』なんて軽く言えないけど、

でも、凡庸な人間がそれを信じなかったら終わり」

「800字なら、まず1600字書いて、そこから削っていく。」

「推薦文中で『~ならぬ。』とかさあ、大学生で拙者コトバが流行ってるの?」

「『自分が第一号』オリジナル神話のドヤ顔した文学賞応募作を下読みしたけど、うーんイタイと思います」

など、飛び出す名言とトヨザキ節の数々!━━ヾ(●∀●)ノ━━!!!ステキステキ

メッタ斬っていただきもしましたが、なによりも豊崎先生が

私たち若者を応援してくださっていることに励まされるとともに、

先生のバイタリティーと熱い想いに終始感服つかまつり候、でした。

そんな豊崎先生も来てくださった、出版業界の裏話満載の二次会レポへと、まだ続きます。

興奮冷めやらぬなか、二次会へと突入!

なななんと豊崎さんにも来ていただき、数々の貴重なお話!!

「●●っていう文壇バーに直木賞作家の面々が×××・・・・。」

「××っていう出版社の編集長と、居酒屋で大喧嘩したら隣で評論家の△△さん達に聞かれてた」

などの裏話から、

「本に関わる仕事がしたいって思うんだったら、一旦は別の会社に就職したって、

『いつか絶対叶えてやる!!』って動き続ける強い気持ち、太いベクトルを持ち続ける。ほっそいベクトルなら誰だって持ってる。」

 「卒業が危うくて始末書を何枚も書いた私だけど、今の若い人はよっぽどちゃんとしてるし人の話を聞く」

などの激励のお言葉、

「不況で編集部の規模が小さくなって、採用ゼロの年もある。

それは、その世代の感性がその雑誌から無くなるということ」

などの出版業界の将来を憂うお話、

他にも、好きな本の話で盛り上がったり・・・。

とにかくとにかく楽しい時間は矢の如しでした。

 

メッタ斬りの印象が強かった豊崎さんですが、

お会いすると誠実で謙虚で正義感があって、すごく優しい方でした。

お料理をほとんど召し上がらずに、入れ代わり立ち代わり周りを取り囲む学生と、ずっとお話してくださるのです。

 

また、学生の皆さんの知識と読書経験の豊富さにも感服つかまつりました。

メール係森本は、

来ていただいた学生の皆さんに比べたら読書量も少ないし、深い読みもできていないのに、

こんなに読書人に囲まれて、こんなに幸せ味わわせてもらってていいのか!?

――まあいいや、とりあえず飲もう。

と、思ってました。

 

豊崎さんも学生の皆さんも本へのエネルギーがすごいです!

ハバネロとタバスコを混ぜたチゲ鍋ばりの熱意がむわむわと溢れかえる居酒屋和民でふけてゆく神楽坂の夜・・・

読書人の皆様、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました!!

。゚(●゚´Д)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(Д`゚●)ノ゚。。゚ヽ(●゚´Д`゚●)ノ゚。

不況だからこそ、良識ある懐の広い大人が若者を育てようとして下さる、なので勇気を持って飛び込んだり突進したりしたいです。

 そしていつか、「芥川賞・直木賞・読書人大賞メッタ斬り!」のシリーズになるよう

(●´ー`●)がんばります!

 

私のまつげエクステは一ヶ月位で全部とれてしまうのですが、

昨日みなさんのおかげで心の魔神眼に装着されたふさふさのまつげは、

絶対落ちないように絶えずケアしていきたいです。(ドヤ)(●´3`●)ドヤドヤッ

 

※豊崎さんオススメの本

紙の民 サルバドール・プラセンシア

遠い国から来た話 ショーン・タン

ぼくは落ち着きがない 長嶋有

紙葉の家 マーク・Z. ダニエレブスキー

9年目の魔法 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

死者の書 ジョナサン・キャロル          など