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もういくつ寝ると

お正月~♪

こんにちは。中央大学の加藤です。

人によってはもう寝ないでお正月、なんて方もいるのではないでしょうか。色々と、各地で忙しい時期でもありますね。色々と。

今日あたり出した年賀状は元日に着かないことを覚悟しなければなりません。皆さんはもう出しましたか?

私は何だかんだで今日出すことになってしまいました。よって私の年賀状は元旦には届きません!

毎年「来年はもっと早く出そう」って思うのですが......いやはや。

 

て、今回は年末のご挨拶も兼ねつつの講演会レポートです。

とはいえ重要な点のまとめについては前回のブログで触れられていますので、ここでは復習程度にとどめておきます。


今年の講師は、前年の豊崎由美さんと並んで『文学賞メッタ斬り!』で名高い大森望さんでした。個人的には、大学のサークルの講演会にもお招きした方ですので、お話を伺うのは二回目になります。

やはりというか流石というか、大森さんのお話からはこれまで数えきれない程の本を読まれ、書評を書かれてきたなかで培われた含蓄がありました。その中でも、今回は以下の二つのお言葉について触れたいと思います。

 

「より多くの票を集める推薦文を書くためには、投票者にウケる推薦文を書けばいい」

「推薦文は、その本を読んだことがない人の『読みたい』を刺激するために書かなくちゃいけない」

 

大学読書人大賞の目的は、「大学生が今最も大学生に読んで欲しい本を選ぶ」ことにあります。しかしこれは一次的なものに過ぎません。真の目的は「今まで読んだことがなかった本に出会うためのきっかけを作る」ことなのです。「読んだことがない人にもわかる推薦文が大事」というのは、そういう面もあってのお言葉なのですね。

そのために、皆さんの推薦文が大きな力を持ちます。全力で「これは面白いよ!」と言っていれば、必ず誰かに伝わります。そのために、皆さんとまだ見ぬ誰かの橋渡しをするのが、我々実行委員です。皆さんが刺激に満ちた読書生活を送れるよう、お手伝いします!


ただ、大森さんは「面白ければ何書いてもいいんです!」とも仰っていました。

推薦文自体に魅力があれば、多少原則から外れていようが関係ありません。大事なのは「大学生の生の声による推薦」ただその一点に尽きます。

ですから難しく考えず、これぞと見込んだ一冊をおすすめしてください。その一冊をもっと多くの人に布教するチャンスです。読書の楽しみ、共有しましょう。

 

長々と語ってしまいました......

今年はもうすぐ終わりですが、読書人大賞はまだ半分も終わっていません。

しかしこれも皆さんのご参加があっての賞です。是非、大学読書人大賞を活用してください。

推薦文の締め切りは、来年の2月1日です。1サークルにつき5本まで。奮ってご参加ください。

そして来年も大学読書人大賞をよろしくお願いします!

それではよいお年を。

 

(加藤)