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一次候補作紹介! その5

 今年ももうすぐ終わり。のんびりお正月のお伴はもう決まりましたか? 私はまだ悩んでいます......どれもこれもと読みたい本ばかり^^
 お正月をのがすと、レポート、テストともう読書どころじゃなくなっちゃいますからね。お正月くらいはのんびりすごしたい......。

 りーど・みーが、みなさんのところにそろそろ届いた頃でしょうか。全国の大学生が選んだ20作品が、ギュッとこの一枚に納まっていると思うと、嬉しくてうれしくてついながめてしまう......と、いう話をしたら会議で笑われてしまいました。誰かわかってくれないかなあ笑

 さて一次候補作紹介、今日の2作はこちらです。


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『絶望』
ウラジミール・ナボコフ/光文社古典新訳文庫
芸術的な「完全犯罪」を企てた主人公が自らの天才性を証明しようと「執筆」したという巧みで仕掛けに満ちた構造に引き込まれるり「言葉の魔術師」ナボコフ初期の傑作



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『鳥葬 まだ人間じゃない』
江波 光則/ガガガ文庫(小学館)
かつて犯した「殺人」の過去を交換した八尋が死んだ。主人公・陵司に「過去に殺される」とのメールを残して。事件の記憶を核に、少年少女の心の内を描く群像劇。
 
(簑島)