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一次候補作紹介☆その6☆

 みなさま、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。みのしまです。

 すこし日はさかのぼりますが、今年のクリスマスは楽しめましたか? 私はクリスマスに合わせて展示をしている水族館があったため、そこに行ってきました。良いか悪いかは置いておいて、あれはクラゲの展示をクリスマス仕様にしたのではなく、水族館のクリスマスっぽくクラゲを使った、といった感じでした。すごくクリスマスっぽいけど、じつはただの四角いちっちゃい水槽。
 私は水族館によく行きます。小さい頃は魚を愛でる場所のような気がしていたのですが、実はそうではない。小さい水槽の中に閉じ込めていると考えるか、安全なところで一生過ごせると考えるか。職員さんだって、ただの研究対象としてみている人、愛情を持って研究をしている人、いろいろいるでしょう。飼育の記録が伸びれば注目もされます。水族館は展示を前提として生き物を扱っています。
 水族館が大好きです。ただただ面白いから、私は足を運びます。そこでいつも、文学とはなんだろうと考えます。例えば水族館のありのままの姿を描き出しましょうか? それとも試しに水族館は教育に悪い! とメッセージ性を込めてみましょうか?
 
 どなたかみのしまとこのことについて話してくださる方はいらっしゃいませんか? 読書人大賞の次のイベント会場でお待ちしております(笑)

 さて、今日も一次候補作品紹介に参ります! 年末年始に書いて是非ご応募くださいませ。


海賊とよばれた男.jpg

『海賊とよばれた男(上・下)』

百田尚樹 講談社文庫 各810円 20147月刊

敗戦後の再生を図る石油会社、国岡商店。後のなくなった彼らは世界中を驚嘆させる策に出る――。戦後の大事件「日章丸事件」をモデルに書かれた感動超大作!



掟上今日子の備忘録.jpg

『掟上今日子の備忘録』

西尾維新 講談社 1,350円 201410月刊

掟上今日子はどんな難事件もほぼ一日で解決し、そして一日で忘れる忘却探偵。その鮮やかな推理と魅力的なキャラクターから目が離せない。西尾維新が放つ新シリーズ第一作。


SF的な宇宙で.jpg

SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』

チャールズ・ユウ 早川書房 1,728円 20146月刊

柔らかい語り口調ながらも突飛な世界観と難解な用語が絶妙な"分かり辛さ"を演出する個性派SF小説。じっくりと腰を据えて読みたい方にオススメの1冊。



 文芸サークルの皆さんは、改めて1次候補作品をお読みになり、サークルごとに「この1年に最も輝いていた」と思う作品を最大5作品まで選んで推薦文をお書きください。推薦文は800~1600字でお書きいただき、応募フォームを使ってお送りください。

 推薦文の締切は、2015年2月1日(土)です。

 1次投票に参加されなかったサークルも参加できます! 

                                   (簑島)