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推薦文締め切りまであと5日!

委員の高見です。皆さんいかがお過ごしですか?
大学生の皆さんはテスト期間の方が多いと思います。かくいう私はレポートに追われてました。
課題6つで合計二万字くらい。......一本短編小説書けます。できればそっちの方が良かったんですが。
ようやくレポートも終わりほっと一息したいところですが......まだテストがあります。二重苦です。

僕は日本文学科なので、レポートでも結構文学作品なんかに触れることが多くあります。近現代でいうと高山樗牛の『滝口入道』、菊池寛の『無名作家の日記』(こちらは完全に日記、という感じですが)、最近のものだと村上春樹の『1Q84』などが研究テーマとして挙げられました。こうした文学研究の題材として取り上げられると、普段、あくまで個人の楽しみとして読んでいる時とはまた違った角度で作品を見ることになります。作品内の人物の一つ一つの行動、セリフを抜き取り、そこから人物の思考、或いは物語内での役割を推察する――これらは普通の読書ではできないことです。
ただ逆に、普通の読書でしかできないこともあります。物語の流れに身を任せ、読み終わった時に起こる感動や、その余韻に感じ入るということは、楽しみとしての読書だからこそできること。僕は特に余韻が好きです。良い本であれば読み終えた後、一、二時間くらいはその本について考えていたいですね。
今回候補作品として挙がった本も、楽しみとしての読書ができる素晴らしい本ばかりだと思います。まだ読んでいないという方は、まずは推薦文などは考えず楽しんで読んで頂ければありがたいです。

大学読書人大賞の推薦文締め切りまであと5日!2月1日が募集締め切りです。一次候補の20作品の中から、「この一年で最も輝いていた」と思 う作品を選んでお書き下さい。推薦文は一作品につき800字~1600字。各サークルあたり5本までの応募が可能です。一次投票に参加していない方もご応募いただけます。

そろそろテストや課題が終わってきた人もいるのではと思います。もし余裕があるのでしたら、是非とも推薦文をよろしくお願いします。

(高見)