最優秀推薦文を発表!

投票の結果、各候補作品の最優秀推薦文が決定しました。最優秀推薦文を書いたサークルの代表者に、5月4日に東京・上野の会場に集まっていただき、公開討論によって、2008年の「大学読書人大賞」を決定します。(詳しくは選定方法をご覧ください)

塩の街

  • 『塩の街』

  • 有川 浩
  • アスキー・メディアワークス
  • 1,680円(税込)
  • 2007年6月
  • 最優秀推薦文を読む

塩によって世界中が埋め尽くされる、塩害の時代。崩壊寸前の東京で暮らす男と少女に、運命を変える一人の来客が訪れた……。第10回電撃小説大賞受賞作に大幅な改稿と番外短編を加え、ハードカバーとして新登場。

人類は衰退しました

  • 『人類は衰退しました』

  • 田中ロミオ
  • 小学館ガガガ文庫
  • 600円(税込)
  • 2007年5月
  • 最優秀推薦文を読む

人類は衰退して、地球は妖精さんのものとなりました。身長10センチで3頭身、お菓子が大好きな妖精さん。主人公はその妖精さんと人との間を取り持つ調停官になり、小さくて愛くるしい彼らと接触を試みます。

青年のための読書クラブ

  • 『青年のための読書クラブ』

  • 桜庭一樹
  • 新潮社
  • 1,470円(税込)
  • 2007年6月
  • 最優秀推薦文を読む

伝統あるお嬢様学校の聖マリアナ学園には、校内の異端者が集う「読書クラブ」が存在している。そこには、学園史上抹消された珍事件が記録された秘密の「クラブ誌」が、名もない女生徒達によって記録され続けていた――。

1000の小説とバックベアード

  • 『1000の小説とバックベアード』

  • 佐藤友哉
  • 新潮社
  • 1,575円(税込)
  • 2007年3月
  • 最優秀推薦文を読む

「片説家」は、小説家と違って個人のための物語を書く集団。その片説家をクビになった僕のもとに、女性が現れる。彼女は、失踪した彼女の妹のために書かれた「片説」の入手と、僕に「小説」を書くことを依頼してきた。

幼年期の終わり

  • 『幼年期の終わり』

  • A.C.クラーク
  • 光文社古典新訳文庫
  • 780円(税込)
  • 2007年11月
  • 最優秀推薦文を読む

地球に突如現れた大宇宙船団。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる彼らは、人類を理想社会へと導いていく。彼らの真意は? 人類はどこへ向かうのか? なお、新しい第一部の訳が読めるのは、この光文社版だけ。

★候補作品に選ばれた作品以外にもたくさんの投票がありました。