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『人類は衰退しました』
- 田中ロミオ
- 小学館ガガガ文庫
- 600円(税込)
- 2007年5月
人類は衰退して、地球は妖精さんのものとなりました。身長10センチで3頭身、お菓子が大好きな妖精さん。主人公はその妖精さんと人との間を取り持つ調停官になり、小さくて愛くるしい彼らと接触を試みます。
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意欲の無い研究者
推薦文No.2-3日本大学文理学部小説研究会
本作には、ホモ・サピエンスのニュアンスでくくる人類が文明の表舞台にいない。数世紀を経て徐々に人口が減るうちに、文明の大半を放棄していったためである。現在時点では小さな集落に寄り添うように集まって、争いも無く牧歌的な暮らしを営んでいる。
『人類は衰退しました』推薦文
推薦文No.2-1九州工業大学文芸部
田中ロミオさん著の「人類は衰退しました」を推薦します。
理由としてまず、第一に作中の活き活きとしたキャラクターたちを挙げたいと思います。