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伝統あるお嬢様学校の聖マリアナ学園には、校内の異端者が集う「読書クラブ」が存在している。そこには、学園史上抹消された珍事件が記録された秘密の「クラブ誌」が、名もない女生徒達によって記録され続けていた――。
『青年のための読書クラブ』は、読み始めると止まらなくなる小説である。
文学賞には数々のタイトルがあり、そのほとんどに桜庭一樹の名前がノミネートされたのはひとつの時代の潮流というべきものであって、そしてまたこの読書人大賞にも名前が挙がったのは必然であったのではなかろうか。
かえりみず突き進む少女たち
推薦文No.3-1法政大学文学研究会
『青年のための読書クラブ』は、読み始めると止まらなくなる小説である。