最優秀推薦文を発表!

投票の結果、各候補作品の最優秀推薦文が決定しました。最優秀推薦文を書いたサークルの代表者に、5月5日に東京・上野の会場に集まっていただき、公開討論によって、2009年の「大学読書人大賞」を決定します。(詳しくは選定方法をご覧ください)

AURA

  • 『AURA』

  • 田中ロミオ
  • 小学館
  • 660円(税込)
  • 2008年7月
  • 最優秀推薦文を読む

その日、教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で魔女と出会った――。崩壊する日常。跋扈する妄想戦士たち。そして襲い来る敵。「世界に不思議なことはあってもいいんだ」。田中ロミオ、渾身の学園ラブコメ!

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告白

  • 『告白』

  • 湊かなえ
  • 双葉社
  • 1,470円(税込)
  • 2008年8月
  • 最優秀推薦文を読む

女性教師が我が子を亡くしたある事件を軸に、さまざまな憎悪が絡み合う陰鬱なストーリーから浮かび上がるのは、現代社会への問いである。倫理観とは何か。人を裁くとはどういうことか。湊かなえ、衝撃のデビュー作。

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好き好き大好き超愛してる。

  • 『好き好き大好き超愛してる。』

  • 舞城王太郎
  • 講談社
  • 520円(税込)
  • 2008年6月
  • 最優秀推薦文を読む

これは「恋愛と小説」の物語である。恋人を亡くした小説家と遺族の交流を描いた連作短編「柿緒」を主軸として、その間に「愛と別れ」をテーマに据えた三つの不思議な物語を挟んでいる。過去に四六判、新書で刊行。

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ゼロ年代の想像力

  • 『ゼロ年代の想像力』

  • 宇野常寛
  • 早川書房
  • 1,890円(税込)
  • 2008年7月
  • 最優秀推薦文を読む

ゼロ年代に入ってから大きく変化していく時代と文化状況。この10年で生まれたサブカルチャーの想像力の変遷から、現代を語る。SFマガジンに連載中から話題になっていた批評に、さらに加筆修正した一冊。

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とある飛空士への追憶

  • 『とある飛空士への追憶』

  • 犬村小六
  • 小学館
  • 660円(税込)
  • 2008年2月
  • 最優秀推薦文を読む

自国の次期皇女をのせ、傭兵飛空士が敵包囲網突破任務に挑む。混血のために差別を受ける主人公と、決められた未来が不満なヒロインの切ない恋。そして絶望的な状況を凌ぐ空中戦の二つが織りなす、王道ファンタジー。

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容疑者Xの献身

  • 『容疑者Xの献身』

  • 東野圭吾
  • 文藝春秋
  • 660 円(税込)
  • 2008年8月
  • 最優秀推薦文を読む

不遇の天才数学者、石神は、自らが密かに思いを寄せる隣人の殺人を知り、彼女のために完全犯罪を仕組む。これに挑むのは、石神の旧友であり、物理学者の湯川。天才同士の攻防から意外な結末まで、見所多し。

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★候補作品に選ばれた作品以外にもたくさんの投票がありました。

★投票参加サークルのおすすめの1冊をご紹介します。