
2009年度の候補6作品それぞれに応募された推薦文を、全て閲覧できます。なお、2010年度の候補作品はこちらになります。

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『AURA』
- 田中ロミオ
- 小学館
- 660円(税込)
- 2008年7月

その日、教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で魔女と出会った――。崩壊する日常。跋扈する妄想戦士たち。そして襲い来る敵。「世界に不思議なことはあってもいいんだ」。田中ロミオ、渾身の学園ラブコメ!

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『告白』
- 湊かなえ
- 双葉社
- 1,470円(税込)
- 2008年8月

女性教師が我が子を亡くしたある事件を軸に、さまざまな憎悪が絡み合う陰鬱なストーリーから浮かび上がるのは、現代社会への問いである。倫理観とは何か。人を裁くとはどういうことか。湊かなえ、衝撃のデビュー作。

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『好き好き大好き超愛してる。』
- 舞城王太郎
- 講談社
- 520円(税込)
- 2008年6月

これは「恋愛と小説」の物語である。恋人を亡くした小説家と遺族の交流を描いた連作短編「柿緒」を主軸として、その間に「愛と別れ」をテーマに据えた三つの不思議な物語を挟んでいる。過去に四六判、新書で刊行。

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『ゼロ年代の想像力』
- 宇野常寛
- 早川書房
- 1,890円(税込)
- 2008年7月

ゼロ年代に入ってから大きく変化していく時代と文化状況。この10年で生まれたサブカルチャーの想像力の変遷から、現代を語る。SFマガジンに連載中から話題になっていた批評に、さらに加筆修正した一冊。

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『とある飛空士への追憶』
- 犬村小六
- 小学館
- 660円(税込)
- 2008年2月

自国の次期皇女をのせ、傭兵飛空士が敵包囲網突破任務に挑む。混血のために差別を受ける主人公と、決められた未来が不満なヒロインの切ない恋。そして絶望的な状況を凌ぐ空中戦の二つが織りなす、王道ファンタジー。

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『容疑者Xの献身』
- 東野圭吾
- 文藝春秋
- 660 円(税込)
- 2008年8月

不遇の天才数学者、石神は、自らが密かに思いを寄せる隣人の殺人を知り、彼女のために完全犯罪を仕組む。これに挑むのは、石神の旧友であり、物理学者の湯川。天才同士の攻防から意外な結末まで、見所多し。
★候補作品に選ばれた作品以外にもたくさんの投票がありました。

★投票参加サークルのおすすめの1冊をご紹介します。
