最優秀推薦文を発表!

三次投票の結果、最優秀推薦文が決定しました。最優秀推薦文を書いたサークルの代表者に、4月22日に日比谷図書文化館(東京・千代田区)に集まっていただき、公開討論によって、2012年の「大学読書人大賞」を決定します。(詳しくは選定方法をご覧ください)
また、二次投票にて全国の大学文芸サークルから応募いただいた全ての推薦文も公開中です。

馬たちよ、それでも光は無垢で

  • 『馬たちよ、それでも光は無垢で』

  • 古川日出男
  • 新潮社
  • 1,260円(税込)
  • 2011年7月
  • 最優秀推薦文を読む

福島県の震災から1ヶ月後、作者は東北へと向かう。マスクの人々、見えない放射能、傷ついた馬たち。そして作者に、かつて執筆した『聖家族』の主人公がかく語る――。小説を書く人々すべてに読んで欲しい一冊です。

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青年のための読書クラブ

  • 『青年のための読書クラブ』

  • 桜庭一樹
  • 新潮文庫
  • 460円(税込)
  • 2011年7月
  • 最優秀推薦文を読む

ミッション系のお嬢様学校「聖マリアナ学園」を舞台に、数々の事件の背後で秘密裏に活躍した「読書クラブ」。学園の創設から消滅までの百年にわたり活躍した異端の少女たちの理論武装の歴史を描いた物語……!

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天帝のはしたなき果実

  • 『天帝のはしたなき果実』

  • 古野まほろ
  • 幻冬舎文庫
  • 1,040円(税込)
  • 2011年10月
  • 最優秀推薦文を読む

豪華絢爛、戦中国家体制SF設定の青春学園本格ミステリ! メフィスト賞受賞、著者デビュー作が完全改稿され新たな顔を見せる! 独特の文体、踊るルビにより、選ばれた読者のみがたどり着く驚きの結末!

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図書館戦争

  • 『図書館戦争』

  • 有川浩
  • 角川文庫
  • 700円(税込)
  • 2011年4月
  • 最優秀推薦文を読む

図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が施行された現代。表現の自由を守るために、図書隊は奮闘する。

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ハーモニー

  • 『ハーモニー』

  • 伊藤計劃
  • ハヤカワ文庫
  • 756円(税込)
  • 2010年12月
  • 最優秀推薦文を読む

21世紀後半、世界的混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築く。そんな見せかけの優しさが氾濫する世界で、少女たちは自殺を試みる。世界の混乱の陰に死ねなかった少女は、ただ一人死んだはずの少女の影を見る。

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ビブリア古書堂の事件手帖

  • 『ビブリア古書堂の事件手帖』

  • 三上延
  • メディアワークス文庫
  • 620円(税込)
  • 2011年3月
  • 最優秀推薦文を読む

極度の人見知り篠川栞子が店主を務める「ビブリア古書堂」。本が読めない「体質」の五浦大輔は、祖母が残した『漱石全集』の査定を通してアルバイトを始める。訪れる奇妙な客と本をめぐる謎を解き明かすミステリー。

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