伏 贋作・里見八犬伝

  • 『伏 贋作・里見八犬伝』

  • 桜庭一樹
  • 文春文庫
  • 700円(税込)
  • 2012年9月
  • 江戸では犬の血が流れる異形の者、“伏”による凶悪事件が頻発。伏狩りにやってきた猟師の少女・浜路に語られたのは「贋作・里見八犬伝」。それこそが真実の物語だった!

江戸を駆け抜ける冒険へ

推薦文No.16-1
国際基督教大学ICUペン(先)クラブ

 曲亭馬琴の『南総里見八犬伝』といえば、文学史の授業でも出てくるような、江戸時代の大ヒット小説である。

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伏学事始

推薦文No.16-2
法政大学もの書き同盟

 因果。
 『どんな物事にも始まりと終わりはある』もの。

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言葉の物語

推薦文No.16-3
関西大学現代文学研究部

 『贋作・里見八犬伝』――そのタイトル通り、この物語は世によく知られた『南総里見八犬伝』をモチーフに描かれる。

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最終候補作品

候補作品