夏の塩

  • 『夏の塩』

  • 榎田ユウリ
  • 角川文庫
  • 562円(税込)
  • 2014年7月刊
  • 「魚住ってさ、どっか壊れちゃってんのよね」不幸な生い立ちと壊れた心を持つ美青年・魚住真澄と彼の周囲の人々の、喪ったり回復したりする様を描いた青春群像劇。

幸せの味

推薦文No.14-1
立教大学 文芸批評研究会

たとえば。 親に捨てられ、幼いころから色んな場所をたらいまわしにされて。 自分を受け入れてくれる家族に出会うも、彼らは交通事故でいなくなり。

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「人間」小説

推薦文No.14-2
中央大学 文学会

人間の三大欲求とは「食欲」「性欲」「睡眠欲」である。本作『夏の塩』は主人公・久留米充のアパートに、友人・魚住真澄が転がり込んでくるところから始まる。

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最終候補作品

候補作品