「語釈コンテスト」受賞者発表!

「辞書を読む」ブックフェア2017では、昨年の「辞書川柳」に代わる新企画として「語釈コンテスト」を開催しました。 辞書を作ってみるつもりで言葉の意味を考えてみるというもので、「青春」「真実」「大人」の三部門にて募集しました。 約780件のご応募をいただき、慎重な審議の結果、下記の通り受賞作品が決定いたしました。

「青春」部門

受賞語釈作者
最優秀賞あゝアレがそうだったのか、と後から気付くもの入野隆治
優秀賞主には、人生の春に例え、青年時代。近年は、年齢の枠を超え、春の青葉が輝きに満ちるような、ときめきの瞬間を指すこともある。まりのすけ
佳作そこにいると苦しく切ないが、振り返れば美しく眩しい人生の若きひとときトラ猫
佳作希望と絶望が最大になる一瞬の時期男鹿わたる
佳作甘いとか酸っぱいと言われるが 味も香りも未だ発見されていない伐株
佳作人生において、最も多くの矛盾をはらんだ時期。刺激に敏感でありながら退屈しやすく、世界を狭いとも広いとも感じる。國井美希

「真実」部門

受賞語釈作者
最優秀賞知らない方が、幸せなこともある。ペー助
優秀賞ある事象そのもののこと。本質的にはたった1つであるが、見る人の解釈により様々な様相を呈す。かい
佳作隠せば隠すほど、表に現れてくるもの入野隆治
佳作追求する者もいれば、隠したがる人もいる答えのことブライアン

「大人」部門

受賞語釈作者
最優秀賞なろうとしてもなれないが、「なったもの」としての振る舞いを要求されるもの。まりにゃん
優秀賞自分に非がないくても謝らなければいけない。夜更かししてても怒られない人達のこと。土屋臣太朗
佳作年齢に関わらず、人の為に我慢ができ、物事の善悪を判断できる思慮分別のある人。一生なれない人もいる。トラ猫
佳作自分自身よりも大切な他人がいる人ダポンテ
佳作一般的には成人した人 しかし 中学生以上が大人料金などその区切りはあいまいである寶田恵優

「辞書を読む」プロジェクトでは、今後も書店店頭フェアや各種イベントを通じて、辞書・日本語のおもしろさを発信して参ります。

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