「Live at Bookstore 京都 2018」

近年、独立系の小さな書店、またそのネットワークの活況には、大いに注目するべきものがあります。これらの新しいスタイルの書店の台頭とともに、これらの書店のネットワークから読者、作家、書店員、地元出版社関係者・クリエイターなどを巻き込む、〝新しいつながり〟が、全国の都市で同時多発的に形成されつつあり、静かな、しかし着実なムーブメントとして注目を集めています。
JPICでは「書店店頭に人を集める」、これらのムーブメントに着目し、日本を代表する観光都市であり、新旧取り混ぜ数多くの個性的な書店が軒を連ねる、京都を舞台に、新しいスタイルの書店、そのネットワークと従来からの出版文化産業を連携するプログラムの開発と展開を行います。
これは〝都市文化〟として、その街の価値、魅力、個性の大きな部分を個性豊かな、書店が伝えていることを例証し、広く、全国に伝えるプログラムの第一歩としていきます。

【実施決定イベント】

①連続トークセッション「古典から知る現代」
<考え方>「古典」を現代に生きるものとして、現代の最新事象との関連を確認する読書指南
 第1回 5月26日(土)14:00~(13:30開場)
     「プルーストからジュネまで。 異端と正統の間で ― 二十世紀フランス文学の魅力を読み解く」
     中条省平氏@恵文社一乗寺店
 第2回 6月23日(土)14:00~16:00(予定)
     「ナルニア国物語から訪ねる、イギリス児童文学」(仮)
     土屋京子氏@モンターグ・ブックセラーズ
 第3回 複数回予定。
     「ドストエフスキーの現在。『白痴』からたどるロシアの地平」
     亀山郁夫氏@大垣書店高野店
<主催:出版文化産業振興財団(JPIC)、光文文化財団>

②書店読書会 京都フランス文学読書会
 本屋さんを読者のコミュニティの拠点に!
 古典新訳文庫創刊編集長駒井稔氏をファシリテータに迎え、少人数の連続読書会を市内の書店店頭で巡回開催。若者たちを対象に「シェアする読書体験」を書店で提供。
 第1回 5月25日(金)19:00~(18:30開場)@ロームシアター京都
     J・コクトー「恐るべき子供たち」 参加費:500円(ドリンクサービスあり)
 第2回 6月22日開催 以降の開催、課題図書は順次発表

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