大賞候補作決定
こんにちは、法政大文学研究会の飯島です。
今年の大賞候補作が決定いたしました!
『インシテミル』(米澤穂信/文春文庫)
『虐殺器官』(伊藤計劃/ハヤカワ文庫)
『告白』(湊かなえ/双葉文庫)
『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル・サンデル/早川書房)
『砂漠』(伊坂幸太郎/新潮文庫)
『天地明察』(冲方丁/角川書店)
投票して下さった各大学サークルの皆さま、どうもありがとうございます。
二次投票から参加することもできるので、ぜひぜひ推薦文を書いてみて下さい。
最近の委員会としては新しいりーどみーを作成していました。
TOPにもある大賞候補決定や編集者懇談会のお知らせ、
委員が今年の選考期間で読んだ本のブックレビューを載せています。
完成した第4号りーどみーは一昨日せっせと封筒詰めしまして、
近日全国の文芸サークルへ送付されます。
ぜひ冬休み前にサークルの郵便受けチェックを!
では、一気に寒さが増したのでくれぐれもお体にお気をつけ下さい。
最近、飯島は沖縄文芸の授業のときに沖縄の暑さをよく頭に浮かびます。
外寒い。
「大学読書人大賞」は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論と議論によって、「この1年に最も輝いていた本」を選ぶ、年に1度の催しです。
- 委員長
- 佐々木拓実
- 副委員長
- 簑島麻佳
- 委 員
- 高見勇樹、葭村珠音、丸茂智晴、坂上和磨、十文字岳、赤羽亮太、高城奈央