推薦文紹介①
読書人大賞では、ただいま3次投票受付中☆:*・゚(●´∀`●):*・゚☆


締め切りは3月1日(金)の正午です。
というわけで、これから毎日2~3作品ずつ集まった推薦文をドドーンと紹介しちゃいます(*≧∀≦*)ノ
バイトもあんまりせず、怠惰に読書とゲーム漬けな春休みを過ごしているモラトリアムなう\(^o^)/な私立文系JDには、ちと荷が重いですがなんとかがんばります!
ではではトップバッターは...
『和菓子のアン』

坂木司 光文社文庫 ¥700
『和菓子のアン』に集まった推薦文はこちら★
あらすじ...
和菓子と人、どちらにもそれぞれの物語がある。行き会う人々と小さな謎に触れながら、アルバイト店員の杏子は成長していく。デパ地下の和菓子売場を舞台にしたミステリー。
(❀╹◡╹).。oO(今流行のコージーミステリですね。読後は和菓子が食べたくなって困りそうです)
つづいては...
『惑いの森 50ストーリーズ』

中村文則 イースト・プレス ¥1,575
『惑いの森 50ストーリーズ』に集まった推薦文はこちら★
あらすじ...
植物になりたい青年。毎晩25時に現れる男。芥川賞作家が贈る、切なくも温かい初のショートストーリー集。「暗いんだけど、心地よい。読むと救われる」ピース又吉も絶賛!
(❀╹◡╹).。oO(去年のダ・ヴィンチ10月号で、中村文則の『銃』を俳優の綾野剛さんがおすすめしていました)
皆様が一本でも多くの推薦文に目を通していただければと思います。ではまた明日
(仲野)
「大学読書人大賞」は、全国の大学文芸サークルによる投票と評論と議論によって、「この1年に最も輝いていた本」を選ぶ、年に1度の催しです。
- 委員長
- 佐々木拓実
- 副委員長
- 簑島麻佳
- 委 員
- 高見勇樹、葭村珠音、丸茂智晴、坂上和磨、十文字岳、赤羽亮太、高城奈央