『この本読んで!』に紹介された新刊絵本400冊の中から、JRACの選考委員40名が12冊まで選出し、会員の投票で第2回「親子で読んでほしい絵本大賞」が決定いたしました。
3月16日に開催される授賞式の様子(30分程度)と、大賞作『あるヘラジカの物語』の著者である鈴木まもるさんへのインタビュー(1時間程度)をオンライン配信でお届けします。
※JRAC(JPIC読書アドバイザークラブ)とは、JPIC読書アドバイザー養成講座修了生による自主運営組織です。
<開催概要>
【日時】2021年3月20日(土)10:30~12:00(10:15より視聴スタート)
【場所】Zoomを使用してのオンラインイベント
※全国どこからでも視聴できます。
※見逃し配信あり(お申し込み者には、開催日1週間以内に視聴URLをご案内いたします)
【参加費】
①1,100円【視聴のみ】
②3,250円【視聴+鈴木まもるさんサイン本『あるヘラジカの物語』1,650円+送料】
③2,400円【視聴+『この本読んで!』最新78号(絵本賞発表号)1,100円+送料】
※サイン本の発送はイベント開催日後となります。
※通信状況が悪く途中退席された場合も、返金は致しかねます。
※お申し込み後のキャンセルは承れませんので、予めご了承ください。
<申し込み>
※別サイトが開きます
視聴のみチケット 1,100 円 | |
視聴+サイン本『あるヘラジカの物語』 セットチケット 3,250 円 |
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視聴+『この本読んで!』最新78号(絵本賞発表号) セットチケット 2,400円 |
<ゲストプロフィール>
鈴木まもる(すずき・まもる)
1952年 東京生まれ、東京藝術大学中退。伊豆の山の中で暮らし、絵本を描きながら、鳥の巣の研究・収集、鳥の巣の展覧会を続ける。「ぼくの鳥の巣絵日記」(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、「ニワシドリのひみつ」(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞を受賞。主な絵本は「せんろはつづく」「てをつなぐ」「どこからきたの?おべんとう」(金の星社)「ウミガメものがたり」「わたり鳥」(童心社)「みんなあかちゃんだった」(小峰書店)「ピン・ポン・バス」「ツバメの旅」「鳥の巣ものがたり」「鳥の巣いろいろ」(偕成社)「世界の鳥の巣の本」「鳥の巣の本」(岩崎書店)「巣箱のなかで」(あかね書房)など。