「この本読んで!」で好評連載中の作家、富安陽子さんと長谷川義史さんによるトークイベントを開催いたします。
2025年は巳年。富安陽子さんと長谷川義史さんの強力タッグによる新刊、その名も 『へびのニョロリンさん』(童心社刊)の発売記念の豪華トークイベントです。
<開催概要>
富安陽子さん×長谷川義史さん トークイベント
「子どもの本って楽しいニョロよ」
【日 時】
2025年1月11日(土)14:00~15:30(開場 13:45)
トークイベント終了後、サイン本お渡し会となります。
※サイン本お渡し会の整理券は当日会場受付にてお渡しいたします。
※サイン本は事前申し込みいただいた方のみ。当日販売はありません。
【会 場】
ハートンホテル北梅田
2 Fホール「あさぎ」
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-12-10
(地下鉄大阪メトロ御堂筋線中津駅より徒歩約5分、阪急大阪梅田駅より徒歩約7分)
【定 員】
120名 ※事前申込・入金制(先着順)
【対 象】
子どもの本に関心のある全ての方
【参加費】
会場参加チケット:3,000円(税込)
会場参加チケット+ダブルサイン本『へびのニョロリンさん』セット:4,650円(税込) 先着70名
【申込・詳細】
※当日の案内を含め、ご連絡はすべてメールでお送りします。お申し込みの前に、あらかじめご自身のメール設定を確認いただき、「@jpic.or.jp」「@stores.jp」からのメールが受け取れるよう設定をお願いします。
<講師プロフィール>
富安陽子(とみやす・ようこ)
1959年東京生まれ、大阪育ち。「人を幸せにするほらは、吹いてもいい」という家訓のもと、幼少期から父や叔母から、たくさんのおはなしを聞き、自身も空想好きな少女となる。大学在学時より児童文学作品が出版社に採用され、そのまま作家となる。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞・小学館文学賞受賞。「ムジナ探偵局」シリーズ(童心社)、「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「妖怪一家 九十九さん」シリーズ(理論社)、「博物館の少女」シリーズ(偕成社)など、著作多数。
長谷川義史(はせがわ・よしふみ)
1961年大阪生まれ。2000年に絵本作家デビュー。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞・小学館児童出版文化賞、『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞受賞。「いいからいいから」シリーズ(絵本館)や、『へいわってすてきだね』(ブロンズ新社)など、ユーモラスな作品から社会派絵本まで、さまざまなテーマに取り組んでいる。絵本ライブも全国各地で行い、幅広い世代の人気者。第2回やなせたかし文化賞を受賞。
大阪在住のおふたりの、おもろいこと間違いなし!の対談です。ぜひ、ご参加ください!