JPIC 一般財団法人 出版文化産業振興財団

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書店と図書館がつなぐ未来の読者

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イベント
2025年12月18日更新

「書店と図書館がつなぐ未来の読者」とは

 2023年10月、「著者、出版社、書店と図書館との共存・共栄による新たな価値創造を推進」するために設置された「書店・図書館等関係者における対話の場」においては、 書店・図書館等が直面する現状と課題に対して、書店・  図書館等関係者が協力し、読者人口を増やすことを目指すことに大きな意義があることを確認しました。 
 それを受け、「本の未来と読者を考える書店・図書館等による連携協議会」では書店と図書館等を中心とした地域の連携協働を進めるため、それぞれが置かれている現実的問題を認識する取り組みの中から、地域の特性に応じた図書館や書店などに最適な連携を検討・実証し、一緒になってこれからの読者を増やし、読書のまちづくりを推進することを目的として活動を開始しました。
 この度その第一歩として、「書店と図書館がつなぐ未来の読者」という共同イベントを開催し、関係者の合同研修会と一般公開の記念講演会を各地域で実施いたします。
 なお、当事業は文部科学省の「図書館・学校図書館と地域の連携協働による読書のまちづくり推進事業」の受託事業となります。

JPICは公益社団法人 日本図書館協会、文部科学省総合教育政策局と連携して、書店・公共図書館・出版社・著者・自治体の関係者に参加頂いた「対話の場」を開催し、2024年4月1日 14時にそのまとめができました。
詳細はこちら▼
https://www.jpic.or.jp/topics/2024/04/01/140825.html

書店と図書館がつなぐ未来の読者 記念講演スケジュール

開催地区 開催日・時間 会場 講演内容
田原市(愛知県) 2026/1/25
14:00~16:30
田原文化会館文化ホール 第1部講演
講師:雨森たきびさん
第2部パネルディスカッション
詳細はこちら
長野県 2026/1/23
13:00~19:00
県立長野図書館3階
信州・学びラボ
第1部研修会
第2部特別講演会
講師:八木詠美さん
詳細はこちら
都城市(宮崎県) 2026/2/8
14:00~16:00
都城市立図書館 児童文学作家 くすのき しげのり先生講演会
詳細はこちら
熊本市(熊本県) 2026/2/7
18:00~19:30
熊本市立図書館2階ホール 作家 神永 学先生講演会
詳細はこちら

※各開催地では業界関係者向けの合同研修会も開催予定。

「書店と図書館がつなぐ未来の読者」in 田原市

書店と図書館が共同で開催する「読者を招いた記念講演会」
【日時】2026年1月25日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
【場所】田原文化会館 文化ホール(愛知県田原市田原町汐見5番地)
【対象】どなたでも
【定員】300名(受付順)
【参加費】無料
【講演内容】
 ■第1部 14:00~15:00
 講演「書店や図書館の想い出、読書について」
 講師:雨森たきび
 ■第2部 15:10~16:30
 パネルディスカッション 「田原市の書店・新聞販売店・図書館の歴史と未来への展望」
 登壇者 豊川堂 代表取締役社長 高須 大輔
     タカサキ新聞 取締役   髙崎 佐智江
     田原市図書館 館長     是住 久美子
【申込方法】
参加申込フォームからお申し込みください。
申込期限2026年1月20日(火)23時59分
先着順(定員300名)

【講師紹介】
講師(敬称略)
雨森先生プロフィール写真.jpg

雨森たきび(ライトノベル作家)

 第15回小学館ライトノベル大賞にて「俺はひょっとして、最終話で負けヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか」でガガガ賞を受賞し、2021年7月に同作を改題したライトノベル「負けヒロインが多すぎる!」でデビュー。愛知県豊橋市出身。高校卒業まで豊橋市で育つ。

「書店と図書館がつなぐ未来の読者」in 長野

まちの本やさんと図書館が一緒にできること
【日時】2026年1月23日(金)第1部13:00~16:30(開場12:30)、第2部17:30~
【場所】県立長野図書館3階 信州・学びラボ(長野県長野市若里1丁目1番4号)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】80名(受付順)
【参加費】無料
【申込方法】
参加申込フォームから参加される講演(第1部、第2部)を選択してお申し込みください。
申込期限 2026年1月20日(火)23時59分
先着順(定員80名)

申込はこちら

第1部:研修会

【日時】2026年1月23日(金)13:00~16:30
【研修内容(予定)】

時  間 内  容

13:00~13:40

「全国的な書店/図書館をめぐる動きや世界の状況」
京都橘大学教授 嶋田 学

13:40~14:30
(10分休憩)

「長野県内 書店の今 図書館の今」
笠原書店社長 笠原新太郎
県立長野図書館・館長 森 いずみ

14:40~15:40

「やま読」の今とこれから ~先行する連携事例に学ぶ~
朗月堂社長 須藤 令子
山梨県立図書館 丸山 直也

15:40~16:00

ワークショップ
書店在庫情報システム Customでの長野県版「ベストリーダー」の運用
一般社団法人 版元ドットコム 鈴木 毅

16:00~16:30

フリーディスカッション

第2部:特別講演会「読むこと・書くこと・生きること」

【日時】2026年1月23日(金)17:30~19:00
講師:八木詠美
聞き手:山本 充(筑摩書房編集者)
【講師紹介】

講師(敬称略)
八木先生プロフィール写真.jpgPhoto by 安部まゆみ

八木 詠美

1988年長野県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。2020年『空芯手帳』で第36回太宰治賞を受賞。世界25ヶ国語での翻訳が進行中で、2022年8月に刊行された英語版(『Diary of a Void』)は、ニューヨーク・タイムズやニューヨーク公共図書館が今年の収穫として取り上げるなど高い評価を得る。2024年『休館日の彼女たち』で第12回河合隼雄物語賞を受賞。2025年4月より、信濃毎日新聞の書評委員も務めている。

「書店と図書館がつなぐ未来の読者」in 都城市

【日時】令和8年2月8日(日)14:0015:30(受付13:30~)
【場所】都城市立図書館 (宮崎県都城市中町16-15
【主催】本の未来と読者を考える「書店・図書館等による連携協議会」
    事務局 一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC
【共催】都城市立図書館納入書店組合 都城市立図書館
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】70名(先着順)
【参加費】無料
【講演内容】
今、深刻な読書離れが進んでいます。そのような状況を地域から変えていくため都城市では地域の書店と図書館が連携して、読者を増やす取り組みを開始しました。
その活動の記念講演として、「一人ひとりがみんなたいせつ~本を読むこと 考えること~」をテーマに児童文学作家 くすのき しげのり先生にお話をして頂きます。
【申込方法】
参加申込フォームからお申し込みください。
申込期限2026年2月5日(木)23時59分
先着順(定員70名)

講師(敬称略)
くすのき先生写真.JPG

くすのき しげのり

 児童文学作家。徳島県鳴門市在住。1986年より徳島県公立学校(小学校)教諭として教壇に立つ。その間に、鳴門市教育委員会事務局指導主事・鳴門市立図書館副館長として出向し、民間との(協働)運営をはじめ、全国に先駆けた公立図書館における数々の改革や読書活動の推進に携わる。絵本『おこだでませんように』『メガネをかけたら』(ともに小学館)が、青少年読書感想文全国コンクール課題図書となる。『メロディ』『えところ』『ともだちやもんな、ぼくら』等、小学校(2024年度改訂)・中学校(2025年度改訂)の教科書において、小学校1年生~中学校3年生の全学年の教科書に作品が採用・掲載される。また、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)『Life』(瑞雲舎)『わたしが はやく ねるわけはね......』(小学館)等200作品を超える著作は海外でも広く読まれている。

「書店と図書館がつなぐ未来の読者」in 熊本市

【日時】2026年2月7日(土) 16:30~17:30
【場所】熊本市立図書館 2階ホール(熊本市中央区大江6-1-74)
【主催】本の未来と読者を考える会「書店・図書館等連携協議会」
【共催】熊本県書店商業組合・熊本市立図書館
【事務局】一般財団法人 出版文化産業振興財団
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】250名(先着順)
【参加費】無料
【講演内容】
 今、深刻な読書離れが進んでいます。そのような状況を地域から変えていくため熊本市では地域の書店と図書館が連携して、読者を増やす取り組みを開始しました。
 その活動の記念講演として、「心霊探偵八雲」シリーズを始め多岐に渡る作品を展開し、若者を中心に圧倒的な支持を得る作家 神永 学さんに読書に関わるお話をして頂きます。
※当日、会場で神永先生の著書をご購入頂いた方に、神永先生のサイン会を開催予定です。
【申込方法】
参加申込フォームからお申し込みください。
申込期限2026年2月4日(水)23時59分
先着順(定員250名)
講師(敬称略)
神永 学写真.jpg

神永 学

 1974年生まれ。山梨県出身。日本映画学校(現・日本映画大学)卒。自費出版した「赤い隻眼」が話題となり、2004年に「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」でプロデビュー。
 代表作「心霊探偵八雲」シリーズを始め、「怪盗探偵山猫」「悪魔と呼ばれた男」など多岐に渡る作品を展開し、若者を中心に圧倒的な支持を得る。舞台脚本などを手がける一方で、講演会やトークショー等を行っている。

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