子どもたちを物語の世界へ〜絵本から読みものへ〜

2021年度より、「読みきかせ」のその先へ、子どもたちがひとりで読むこと、また物語の世界への誘導の方法を学ぶ講座がスタート。
前半は、翻訳家や児童文学研究者、作家と多彩な講師陣による特別講演をお楽しみください。後半は、JPIC読書アドバイザーによる、読みものを子どもに手渡すときのポイントを解説します。

主催:JPIC
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動

■お申し込み

定 員:各会場100名程度(会場により異なります)
締 切:お申し込みは各開催日の3週間前まで
参加費:2,000円(税込)
対 象:子どもの本に関心のある全ての方
参加特典:参加者全員に『この本読んで!』80号(秋)[特集:絵本から読みものへ(仮)]をテキストとして配布します
※『この本読んで!』を定期購読されている方は、テキストとして80号を受け取られるか、JPIC ONLINE(オンライン講座)1,100円分の視聴クーポンと交換されるか、選択できます。

※締切後、定員超過の場合は抽選となります。残席がある場合は、以降先着順にて受付します。
※参加のご案内は開催2週間前までにメールにて通知します。参加通知と共に入金のご案内を送付し、入金の確認が取れ次第、参加申込が完了します
※グループでの参加の場合も、おひとりずつお申込みください(もちろん個人での参加も歓迎しています)
※お子さま連れのご来場も可能ですが、大人が学ぶための講習会ですので、「着席して静かにしていられる」という条件付きとなります
※講演中、会場の様子を撮影し、報告資料として写真を子どもゆめ基金に提出する予定です。団体広報に使用する場合もございますので、あらかじめご了承ください
※感染症や荒天などの理由により、延期、オンライン開催への切替え、もしくは中止となる場合がございます。申し込まれた方には直接メールにてお知らせします。ホームページにも掲載いたしますので、ご確認ください
※入金後の中止については、「テキスト(『この本読んで!』)+図書カード(1,000円分)」をJPICよりお送りいたします。体調不良など、参加者ご自身の理由により欠席された場合、後日テキストをご自宅までお送りいたします。参加費は返金できかねますので、あらかじめご了承ください

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■新型コロナウイルス感染症対策に向けて

 【スタッフの取り組み】
  ・各会場の定員に対し、人数を減らして開催(座席の間隔を十分確保)
  ・定期的な換気を実施
  ・受付時のスムーズな対応
  ・スタッフのマスク着用
 【みなさまへのお願い】
  ・当日ご自宅での検温
  ・受付時の検温
  ・マスクの着用
  ・会場入り口での手指の消毒
  ※当日体調不良などでご欠席の場合でもご連絡は不要です

スケジュール

日程開催地会場特別講演
10月2日(土) 長野県(長野市) JA長野県ビル 小宮 由
12月4日(土) 埼玉県(さいたま市) JA共済埼玉ビル 宮川健郎
2022年1月22日(土) 岡山県(岡山市) オルガホール くすのきしげのり

タイムスケジュール

10:15~12:00

翻訳家や児童文学研究者、作家による特別講演

多彩な講師陣より、これまでの読書を通しての子どもとの関わり合いや、本が子どもにもたらす影響、また子どもの本への思いなど、お話しいただきます。
(講師は会場により異なります)。

13:00~14:10

子どもを物語の世界へ誘う

「絵本から読みものへ」の誘導方法や、選書などを学びます。子どもたちに本を届ける際の心得や基礎を学びます。
講師:JPIC読書アドバイザー
資料:『この本読んで!』80号

14:20~15:35

本の紹介のしかた

子どもにどのような本を手渡すことが良いのか、具体的な例をあげ実践的に学びます。選書本の説明などを実演を交えて紹介します。
講師:JPIC読書アドバイザー
資料:『この本読んで!』80号

15:35~16:00

情報提供

JPICがおこなう読書推進活動についての案内と、おすすめの参考図書を紹介します。

※都合により一部変更になる場合がございます。

講師紹介

講師(敬称略・50音順)

くすのきしげのり

くすのきしげのり

1961年生まれ、徳島県鳴門市在住。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長を経てオフィスKUSUNOKIを設立。現在は作家として児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』(小学館)が2009年度全国青少年読書感想文コンクール課題図書に、2011年には、IBBY(国際児童図書評議会)障害児図書資料センターが発行する推薦本リスト「世界のバリアフリー絵本」に選出される。 同作品で第2回JBBY賞バリアフリー部門受賞。2013年には『メガネをかけたら』(小学館)が全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定される。『ええところ』(学研)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)等、教科書掲載作品をはじめ、『Life ライフ』(瑞雲舎)、『あなたの一日が世界を変える』(PHP研究所)、 、「いちねんせいの一年間」シリーズ(講談社)、「すこやかな心を育む絵本」シリーズ(廣済堂あかつき)、短編集『海の見える丘』(星の環会)など、130タイトルを超える児童文学作品は、日本および海外で広く読まれている。四国大学文学部講師(絵本・児童文学創作)

こみやゆう

小宮 由(こみや・ゆう)

翻訳家。1974年、東京生まれ。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。主な訳書に『さかさ町』(岩波書店)、『イワンの馬鹿』(アノニマ・スタジオ)、「こころのほんばこ」シリーズ(大日本図書)など多数。祖父はトルストイ文学の翻訳家 北御門二郎。

宮川健郎

宮川健郎(みやかわ・たけお)

1955年、東京都生まれ。児童文学研究者。立教大学文学部日本文学科卒業。同大学院修了。現在、一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団理事長。武蔵野大学名誉教授。日本児童文学学会会長。元・国立国会図書館国際子ども図書館客員調査員。『現代児童文学の語るもの』(NHKブックス1996年)、『子どもの本のはるなつあきふゆ』(岩崎書店2007年)、『物語もっと深読み教室』(岩波ジュニア新書2013年)など著書編著多数。大阪国際児童文学振興財団編『ひとりでよめたよ! 幼年文学おすすめブックガイド200』(評論社2019年)も刊行した。

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JPIC読書アドバイザー

(一財)出版文化産業振興財団では、読書を通した国民の生涯学習推進のため、1993年3月より「JPIC読書アドバイザー養成講座」をスタートさせている。講座は、通信教育とスクーリングの組み合わせで、「生涯学習と読書」「読書活動の種類と技法」「出版文化産業論」等について、レポート作成や実習・グループディスカッションを交えたカリキュラムで構成。講座修了後は、JPIC読書アドバイザーとして様々なステージで読書活動を展開している。

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